そもそもTシャツは下着として着用されていた
Tシャツの豆知識に関して少々調べてみたのですが、まずその名称の由来については、諸説あるようです。
その中でも、着用時に腕を広げるとT字型に見える事に由来すると言う説が、最もポピュラーで有力な説として知られていますが、軍隊のトレーニング時に着用されていた事から、その頭文字を取って名付けられたという説もあるそうです。
ところで、Tシャツというアイテムは、いつ頃誕生したかと言うと、これについても、幾つかの説があるみたいですが、少なくとも、第二次世界大戦中に、アメリカ軍の兵士たちが着用していたのは間違いなく、この事が、世界中へ普及した大きな要因ではないかとされています。
確かに、日本古い画像や映像を見ても、Tシャツを着ている人物は映っていないのではないかと思います。
ですので、日本においても、このアイテムが着用され出したのは、第二次世界大戦後であると考えて良いのではないかと思います。
ちなみに、そもそもTシャツは、下着という役割において着用されていました。
また、色柄もホワイト系を基調とした、ごくシンプルなもので、デザイン的な工夫は、殆どされていなかったと推察されます。
1950年代あたりのハリウッド映画において、主演俳優が格好良く着こなしていた事が、現在のような、ファッショナブルでカラフルなTシャツが登場する契機のひとつとなったようですが、日本においては、1970年前後頃より、若者の間で大流行し、定番のファッションアイテムとして浸透していったようです。
当時は、外で着る人があまりいなかったTシャツ
Tシャツの豆知識ということですが、そのルーツは第一次世界大戦中にアメリカ海軍兵がヨーロッパの兵士達が着ている綿素材のアンダーウエアを真似て作った綿のシャツが原型とされているそうです。
その後アメリカの軍で正式に下着として採用されました。
その便利さから一般の庶民に広まって行ったのが1950年ごろだそうです。
Tシャツが世界中で着られえることとなった理由のひとつに、綿で出来ているため非常に肌に馴染みやすいかったこともあるのではないかと思われます。
もしシルクだったら一般庶民にはとても手が出なかったでしょう。
毛糸だったら夏には暑くて着られなかったでしょう。
綿だから皆に愛され、皆に着てもらえたのだと思います。
それから少したった1970年代に入って、プリント処理を施したTシャツが現れました。
ファッションとして認識されるようになった時代の始まりです。
そのころには日本でもTシャツが着られえるようになっていましたが、今でこそ皆さん遊びに行くときなど着ていますが、当時は下着としての認識が強かったためか、外で着る人はあまりいなかったようです。
自分を含めた現代の人にとって、夏場には欠かせない手頃な身近な存在のTシャツですが、色々調べてみるとなかなか奥深いものがあります。